今日は合唱団の練習日でした。
演奏会の日程も決まり、意気揚々と出かけたのですが、何と!
練習会場はソプラノが私も含め3人でした。
パートリーダーをはじめ、常時練習に参加し、音程もしっかりのお姉さま?方が不在だったので、楽譜の読めない私は、「ムンクの叫び」状態でした。
なぜなら、未だ1度しか練習していない曲の楽譜を忘れていたからです。
自前の楽譜なら、あらかじめ仮名を振っているのですが、楽譜はお借りできたとしても振り仮名はありませんから。
結局は新譜の練習は無かったので、何とか事なきを得たのですが、冷や汗ものでした。
長年、コーラスをしているにもかかわらず、楽譜がいつまでたっても読めない理由の一つは、五線譜と音符が優れすぎているからだと思うんです。
音符の形だけで一音の長さが分かり、その音符が五線譜のどこにあるかで高さが分かる。
そして、調が分からずとも♯のある位置がシで半音上がり、♭のある位置がファで半音下がる。
更に、♯や♭がいくつかある場合は、一番右側の♯がシ、♭の場合はファ。
とは言え、いつまでも言い訳ばかりしてもいられないので、ネットで分かりやすい解説を探してみました。
福岡県飯塚市
混声合唱団 コーロ・サンガ
Comments